マンモス

人とは一味違った、自分だけのオリジナリティあふれる実印をお求めの方に、おすすめしたい印材は、マンモスの牙です。


マンモスの牙は、ロシア・ユーコン・アラスカ・シベリア等で数多く発掘されているのです。
マンモスの肩高は4メートルほどもあり、体毛は赤褐色で長く、見るからに立派で大きく長い牙(きば)を持ちます。
シベリアなどで凍土から発見されたマンモスの牙は、極めて珍しく希少性の高い、印鑑の材質として注目されています。
見た目からしても、迫力があり、力強い感じなのかと思えば、その質感は、象牙と匹敵するほどの上品な美しさを誇ります。


材質の特徴は、象牙に近い強い強度をもち、淡い乳白色をしています。
密度が非常に高いため朱肉にもよく馴染み、末永く使えますから、大変人気を集めています。
実印にも向いている印材だと言えるのです。


しかし、このような天然物でできた印鑑は手入れが大変なんじゃないの?と、お思いの方もいることでしょうか。


マンモスの印鑑の手入れは比較的、簡単です。
マンモスは天然物の中でも黒水牛や牛角よりも乾燥等によるヒビ割れに強く、水で洗ってもいいそうなのです。
水分をきれいに乾いた布でふき取り、直接日光に当てるのではなく日陰干しすれば、汚れや、ほこりはきれいにとれます。
もっと光沢を出したいと思ったら、まず、湿った布でほこりなどをふきとりましょう。


その後、家庭にある白い色のワックスで磨き、布のきれいな部分で軽くこすれば、また輝きは戻ります。
このような手入れをして、大切に保存することにより一生使えるものです。


せっかく珍しいマンモスの印鑑を手にしたのですから、手入れをして一生の付き合いをしていきましょう。


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